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PTC、VMwareとのパートナーシップで強化されたIoTソリューションを提供へ

両社のソリューションの組み合わせによって短期間でIoTの価値創出を実現

*この内容は米PTCが2016年8月31日に発表した報道資料の翻訳です。

【2016年9月20日】PTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 宏昭)は、本日、IoTソリューション開発を促進するThingWorx® ReadyプログラムにVMware社が参加し、IoT戦略の一角を担う新製品を提供することを発表した米PTCの発表を明らかにしました。この取り組みは、VMware社の実績あるデバイスマネジメント機能などのIoTソリューションと、ThingWorx IoT プラットフォームなどのThingWorxコンポーネントを組み合わせることで実現し、IoTソリューションの開発を加速し、ビジネス価値を創造します。PTCとVMwareは、本発表を2016年8月に開催されたVMworld® 2016の会場で行ったほか、新たなソリューションのデモンストレーションも併せて会場で披露しました。

ThingWorx Readyプログラムは、参加する企業に対しIoTソリューション開発の加速を支援するほか、ThingWorx対応製品やサービスを提供します。VMware社は、本取り組みにおいて、新たなIoTエッジソフトウェアであるLiotaやデバイスマネジメントの機能群と、ThingWorx高速アプリケーション開発プラットフォームとアナリティクスコンポーネントを連携します。コネクティッド デバイス マネジメントに対応するIoTソリューションの開発に向け、高い拡張性及び高度な機能を有するソリューションを提供します。このPTCとVMwareによるソリューションを導入することでIoTソリューションベンダー各社は開発の加速と市場投入期間の短縮が実現します。

PTCテクノロジー プラットフォーム グループ プレジデントのロブ・グレムリー(Rob Gremley)は「ThingWorxは、プラットフォームとして他の企業による新たなIoTソリューションの構築や連携を可能にするよう設計されています。今回のVMwareとの協業は、すでにデバイスマネジメントなどの既存のテクノロジーの分野で高い実績を有する企業が、自社のソリューションをThingWorxと連携することで新たな機能強化が可能になることを示す大変良い事例です」と述べています。

VMware社最高情報責任者(CIO)兼IoTゼネラルマネージャのバスク・アイヤー(Bask Iyer)氏は「IoT分野における非常に大きな将来性を見据えると、実績のあるエンタープライズ デバイスマネジメント ソリューションを補完・拡張するパートナー各社との連携が重要です。そして、当社のテクノロジーがカバーできる範囲をエッジやクラウドを問わず、IoT技術活用の管理、監視、セキュリティまで拡大する予定です。高速アプリケーション開発とアナリティクスは、新たなコネクティッドソリューションを提供する際の重要な要素であり、これらの機能を幅広い顧客に提供する上でPTCのような企業とのコラボレーションが進められることは非常に喜ばしいことです」と述べています。

PTCとVMwareのコラボレーションはIoT時代におけるインダストリーパートナーの重要性を示すものです。PTCが提供するThingWorxパートナープログラムは、参加企業が共同でIoTに関する課題やビジネスチャンスに取り組むことを目的としています。

ThingWorxは、パートナー企業の強みや専門領域や規模に合わせて効率的にソリューション開発を行うためのプラットフォーム並びにインフラとしての役割の他、ソリューション開発におけるデータ収集基盤としての役割を果たしています。パートナー企業はコネクティッドソリューションに対応するアプリケーションを短期間に開発することができ、顧客の市場投入期間を短縮し、価値の早期実現を可能にします。

<関連情報>

 PTCソフトウェアに関わる発表は、必ずしもそのソフトウェアの売上の計上時期や特定期間の売上金額を示唆するものではありません。多くの場合、PTCのソフトウェアは、顧客やパートナー企業のビジネス上の目的を実現するには、適切な導入と展開が必要です。また、顧客やパートナー企業がPTCソフトウェアを選定したという発表は、そのソフトウェアの導入・展開が完了したことを示唆するものではありません。


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