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PTC、「Creo in the Cloud」を発表

Creo Parametricのクラウドサービスを提供開始

 【2016年9月2日】PTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 宏昭)は、9月1日より、PTCが管理するクラウドサービスにおいて3次元製品設計ソフトウェアであるCreo ParametricのSaaS(Software as a Service)版である、「Creo® in the Cloud」の提供を開始したと発表しました。これにより、ユーザーはあらゆる端末からCreo Parametricにアクセスし作業ができると共に、ハードウェアなどの設備投資およびメンテナンスコストの削減が可能となります。このサービスはAmazon Web Service(以下、AWS)上で提供します。また、従来のCreoをご利用中のユーザーも既存のライセンスから本サービスへライセンスを移行することができます(有償)。

これまでユーザー企業は、異なるソフトウェアのバージョン管理やバージョンアップのインストール作業の要員不足、ソフトウェアのバージョンに適合するため高価なハードウェア投資、設計開発プロジェクトごとに変動する設計者数に応じてライセンスの準備などといった課題を抱えていました。こういった状況に対応するため、多くのユーザー企業は急速にクラウドまたはSaaSの環境への移行を計画しています。Creo in the Cloudは場所やハードウェアに依存せず、効率的なIT投資と高い柔軟性を実現するとともに、管理部門への負担をかけることなくユーザーに常にユーザーに常に新しい技術と豊富な機能が揃った最新バージョンを提供します。

CADユーザーのメリット

・場所を問わずにあらゆる端末から同じ環境にてCADへのアクセスが可能(HTML5をサポートするブラウザが必要)
・大規模アセンブリを扱うユーザーに対し、クラウド上のリソース活用を可能にすることによりパフォーマンス向上へ貢献

CAD管理部門のメリット

・使用バージョンのCADをサポートするための高価なハードウェア投資が不要
・個々の端末の故障や、ハードウェアに起因する問題からの開放
・バージョンアップに伴う各端末へのソフトウェアのインストールやマシン設定が不要
・Creo Parametricの設定の中央管理
・データセキュリティにかかるコストの削減
・新しいユーザーの追加などユーザー管理負担の軽減

経営側のメリット

・CADやハードウェアの委託費用を含むコストの軽減
・CADの最新機能をタイムリーに使うことにより設計作業の効率化を実現
・CADの使用環境に依存しないため、柔軟な人員配置が可能に