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PTC LiveWorx、業界リーダーによる、ユースケース、 デモンストレーションを通じてIoTのポテンシャルと可能性を紹介

過去最高の4,500名が参加

*この内容は米PTCが2016年6月15日に発表した報道資料の翻訳です。

【2016年7月4日】PTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 宏昭)は、本日、米PTCが6月6日~9日にボストンにて開催したプレミアIoTビジネスイベント「LiveWorx® 2016」が、過去最高の4,500名を超える来場者を記録し、さらにストリーミング放送を介しては40か国以上、約4,100名が参加したことを明らかにしました。

LiveWorxでは、4日間にわたって、魅力的な基調講演や200を超える分科会が実施されました。ビジネスリーダーによるプレゼンテーションでは、設計、開発、製造、サービスといった幅広い分野でのIoT活用の課題や成功例が紹介されました。軍事企業のレイセオン(Raytheon)社や米国陸軍、またソフトウェア企業ではElectric Cloud社、コンシューマー製品のHallmark Cards社など、多くの企業によるプレゼンテーションが実施され、参加者はこれらの企業のIoT戦略の構築と展開について学ぶことができました。

会場であるXtropolis™ Expoホールでは、参加者はPTC製品ポートフォリオの紹介や、パートナー企業による最先端のテクノロジーのデモンストレーションを通じて、IoTのコンセプトを現実世界のものとして直に体験する機会が提供されました。さらに「IoT Mix@6レセプション」は、4,500名の参加者がネットワーキングやLiveWorxで得た体験を共有する場となりました。

PTCのビジョン

PTC社長兼最高経営責任者(CEO)のジェームス・E・ヘプルマン(James E. Heppelmann)は基調講演で、建設・採掘機械、ディーゼルエンジン、天然ガスエンジン、産業用ガスタービン、ディーゼル電気機関車のメーカーとして世界をリードするCaterpillar社、プロセス製造業向けポンプ、バルブ、シール部品の世界最大級メーカーであるFlowserve社等の顧客企業とのデモンストレーションを通じて、IoTの持つ力や可能性について論じました。また、へプルマンは、フィジカルとデジタルの融合やIoT分野における注力とリーダーシップを視覚的に表す新しい企業ロゴを含む、新たなブランド戦略を発表しました。

IoTハブとしてのマサチューセッツ州

LiveWorxはIoTの中心地であるボストンで開催されました。パネルディスカッションの司会進行役としてMassTLC CEOのトム・ホップクロフト(Tom Hopcroft)氏を迎え、iRobot社共同創業者でCEOのコリン・アングル(Colin Angle)氏、ハーバードビジネススクールのマイケル・ポーター(Michael Porter)教授、PTC社長兼CEOのジム・ヘプルマン(Jim Heppelmann)とともに、ボストン地区や業界全体としてのIoTの展望と導入・展開についても議論しました。

LiveWorx併催となったMassTLC IoT Conferenceでは、IoT製品やソリューションを開発、テストし、マサチューセッツ州やグローバルに展開した実績を持つ企業が紹介されました。Mass Technology Leadership Council (MassTLC) はエグゼクティブや起業家、投資家、政策担当者により組織されるマサチューセッツ州有数のテクノロジー協議会です。

STEM(科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学)教育の重要性

LiveWorxイベントでは、STEM教育の重要性が全体で共通のテーマとなりました。ディスカバリーチャンネルの番組「MythBusters」で司会とエグゼクティブプロデューサーを務めるアダム・サベッジ(Adam Savage)氏、ジェイミー・ハイネマン(Jamie Hyneman)氏は基調講演で、14シーズン続いた番組のやりがいや、娯楽と教育の要素を持つ番組のSTEM教育としての影響を述べました。

STEM教育は別の基調講演でも重要なテーマとして語られていました。PTCは、科学技術を支援するNPOであるFIRST(For Inspiration and Recognition of Science and Technology」)が運営する「未来のエンジニアたちプログラム(Engineers of the Future Program)」において、次世代のエンジニアやイノベーターたちを支援しています。FIRSTのTeam 4909 – Bionics (マサチューセッツ州ビレリカ)メンバーの生徒たちがPTC社長兼CEOのジム・ヘプルマン(Jim Heppelmann)のオープニング基調講演に登壇し、アジャイル開発手法を活用してコンテスト用ロボットを6週間で開発したことを発表しました。そのほか参加者は、会場で多くのFIRSTのメンバーとの交流や彼らが開発したロボットのデモを楽しみました。 

ThingWorx IoT パートナーサミット

LiveWorx 2016にて開催された年次ThingWorx IoTパートナーサミットで、拡大するIoTコミュニティから350名以上の出席者を迎え、以下のカテゴリーにおいて表彰が行われました。

  • ThingWorx Ready™ Partner of the Year:Glassbeam
  • Top Bookings Partner of the Year:日本システムウェア株式会社(NSW)
  • Most Curve-Jumping Technology of the Year:HPE、National Instruments、Flowserve
  • Best IoT Solution:Elisa
  • ThingWorx System Integrator Partner of the Year:Cognizant
  • New Partner of the Year:SAP PartnerEdge

LiveWorx® 2017

2017年のLive Worxは5月22日~25日にボストンで開催予定です。
http://www.showreg.net/LWORX1706から事前参加登録が可能です。プロモーションコード「ATTEND17」で2016年8月15日までに登録いただくと、オールアクセスパスが割引価格(695ドル)で購入いただけます。

  

<関連情報>

  • LiveWorx – 今日の製品の設計、製造、サービスや、モノの可能性を解き放つアプリケーションやエクスペリエンス(体験)の開発に関わる方々向けのイベント

7月6日(水)午後2時から3時半までPTCジャパン新宿本社にて日本の報道関係者向けにLiveWorxの内容を日本語で解説させて頂く「LiveWorx 2016ハイライト説明会」を実施いたします。「AgileWorx」、「Vuforia Studio Enterprise」などPTCの最新ソリューションをご紹介します。参加をご希望される方は下記報道関係者お問い合わせ先までご連絡ください。

 

  • ハーバードビジネスレビュー誌: “How Smart, Connected Products are Transforming Companies”; PTC 社長兼最高経営責任者(CEO)のジェームス・E・へプルマン(James E. Heppelmann)、ハーバード大学マイケル・ポーター教授共著