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PTCが日本市場向けに エリジオンとのパートナーシップ契約を拡大

日本市場向けにPTC Creo® View™用データ変換ソフトウェアの提供開始、 マルチCAD環境での製品開発を支援

【2015年 9月17日】PTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq: PTC、社長兼CEO:ジェームス(ジム)・E・へプルマン)の日本法人であるPTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 宏昭)は、本日、株式会社エリジオン(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長 COO:矢野 裕司、以下エリジオン)と日本市場向けにパートナーシップ契約を拡大したことを発表しました。同パートナーシップ契約の拡大により、PTC Creo® View™用データ変換ソフトウェアの提供が開始されます。また、PTC が提供する製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションであるPTC Windchill®と連携してエリジオンの豊富なマルチCAD関連ソリューション群が利用可能になります。

エリジオンは、独自の3次元形状処理とデータ変換技術をベースとしたソフトウェア開発を行っています。PTC とエリジオンはこれまでも開発パートナーシップを締結していましたが、日本市場における顧客利便性を高めるために、パートナーシップの範囲を拡大しました。

今回のパートナーシップ契約の拡大を機に、PTCはエリジオンのデータ変換ソフトウェアをPTC Creo View用の推奨製品に加えました。エリジオン製品は国内におけるCADデータ変換分野で高い市場シェアを占め、多くの企業がマルチCAD環境下で利用しています。これらの企業は、今後エリジオン製品の利用を継続したまま、PTC Creo ViewをはじめとしたPTC製品を新たに導入することができるようになります。一方、エリジオン製品を利用していない顧客に対しても、PTCが自社製品とエリジオン製品を組み合わせたソリューションを積極的に提案するなど、両社はこれまで以上に協力して、顧客のマルチCAD環境を効率化するシステムを提供します。

また、現状のマルチCAD環境では、複数のCADソフトウェアを使用している場合、データを閲覧する際に特定のCADソフトウェア形式に変換されるため、膨大なデータ容量が必要でした。PTC Creo View用データ変換ソフトウェアにより、閲覧用のデータ形式に変換できるため、全体のボリュームを下げることができ、大容量のサーバーを用意する必要がなくなります。

PTCジャパン 代表取締役社長の桑原 宏昭は「エリジオンとのパートナーシップ拡大により、顧客のマルチCAD環境をさらに改善できることを嬉しく思います。PTCは、日本の製造業の競争力を高めるための支援を継続していきます」と述べています。

エリジオン 代表取締役社長の矢野 裕司氏は「当社は創業以来、独自の変換技術を用いて常に中立的な立場からお客さまのマルチCAD環境の構築をサポートしてまいりました。PTCとの協力関係を深めることで、これまで以上にお客さまにとっての最適なシステム環境を柔軟かつオープンに構築できるものと確信しています」と述べています。

エリジオンについて

エリジオンは、3次元CADデータの活用範囲が拡大する中「インターオペラビリティ・ソリューション・プロバイダ」として産業界の幅広い分野に多様なデータ変換技術を提供しています。世界各国のリーディングカンパニーとのOEM契約や技術提携関係の構築を進めるとともに、米国にも自社の研究開発拠点を置くなど、グローバルに事業を展開しています。トヨタ自動車・日産自動車・キヤノンといった国内の大手企業はもとより、ダイムラー社・BMW社・ボーイング社といった世界的な企業にも、3次元に関するさまざまな問題を解決する独自のソリューションを提供しています。

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