BNL が Windchill Workgroup Manager for 電子CAD Design Data Management を採用

広範なプロジェクト チームに対して設計データの可視性を向上

ブルックヘブン国立研究所のロゴ

BNL の衝突型加速器部門の使命は、BNL で加速器を使用した実験プログラムを遂行するために使用される一連の粒子/重イオン加速器を開発、強化、運用することです。さらに、ビーム輸送系の設計、作製、運用や、実験における検出器と研究ニーズの支援など、実験プログラムの支援を行うとともに、BNL と国の任務を支える新しい加速器設備を設計し構築することです。衝突型加速器部門は、1,500 人を超える科学者からなる国際的なユーザー コミュニティをサポートしています。この部門では、厳密な運営アプローチを実施して環境に配慮した安全な方法で、これらすべての職務を行っています。

ブルックヘブン国立研究所は、その専門知識とワールドクラスの施設を利用して、自然界の基本的なエネルギーから生態系と環境の複雑な相互作用まで、あらゆる事象に関する差し迫った科学的問題の解明に取り組んでいます。当研究所で行われる最先端の研究により、物質の構成単位から宇宙の果てまで、想像の及ぶ限りの最小から最大までのあらゆるスケールの時間と空間にわたり展開されるプロセスが明らかにされています。

目標

  • 2014 年 12 月までにすべての 電子 CADおよび MCAD データについて "唯一の正しい情報源" を提供し、プロジェクト チームの効率を高める
  • 設計チームのコラボレーションと改訂管理を効率化して設計サイクル時間を短縮する
  • ビューデータの生成を自動化して広範なプロジェクト チームによるデータの共有を可能にする
  • 電子 CAD BOM 管理プロセスを自動化し、統合 電子 CAD-MCAD BOM 生成に関する手作業を排除する

ソリューション

  • Windchill 10.2 と Windchill Workgroup Manager for Mentor Graphics により、次のプロセスが自動化され容易になります。
    • 電子 CAD 設計データ管理
    • 電子 CAD BOM 管理
    • 設計チームのコラボレーションとレビュー プロセス

結果

  • 電子 CAD Workgroup Manager for Mentor Graphics を使用すると、当研究所が定めたイニシアチブを実現し、すべてのデータについて必要な "唯一の正しい情報源" の確立を推進できる
  • Windchill のデータ ビジュアリゼーションにより、ツール自体のライセンスを必要とせずに、幅広いチームで設計データの可視性を向上できる
  • チェックイン時に 電子 CAD BOM が自動生成され、MBOM と統合することで、部品管理と "使用場所" の把握が容易になる
  • バージョン管理が自動化されたことで、設計データのセキュリティを確保し、必要に応じていつでも簡単にロールバックできる

 ブルックヘブンの画像