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ビジュアルな作業指示書: 使いやすく更新も簡単

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[/one_third]製造エンジニアは日々、プロセス計画と作業指示書に最新のエンジニアリング設計を常に反映させるという課題に直面していま す。プロセスのさまざまな手順に関する情報を広めるために、これまで紙ベースの作業指示書が使用されてきました。ラミネート加工されて作業現場の壁に掲示 されていることもよくあります。これは、設計変更指示 (ECO) が入るまではうまく行きますが、ECO が入ればこれらの作業指示書の更新が必要になります。この変更は、多くの時間と労力を要します。紙ベースの作業指示書をやめて、代わりに一連の最新のビ ジュアルな指示書を作業現場で使用できるとしたら、どうでしょうか。

PTC Creo View と PTC Windchill を使用すれば、まさにそれが実現します。対話型の製品アニメーションを簡単に作成、管理して、設計の変更時に自動的に更新することができます。これらのビ ジュアルな組み立て (および分解) シーケンスは、下流のユーザーも簡単に利用することができます。

 

設計の機能的な評価
エンジニアは、設計を詳細に評価するために、組み立てられた製品の動きと操作を理解しなければならないことがよくあります。PTC Creo View を使用すると、さまざまな CAD フォーマットやニュートラル フォーマットのデータを組み立てるだけでなく、機能的な観点から設計を検討することができます。CAD システムから発行されたコンポーネントまたはコンポーネント グループを使用して、コンポーネントの組み立てまたは分解の方法を示すアニメーションを作成することができます。エンジニアは、これらの対話型のアニメー ションを確認して、設計に関する理解を深めることができます。こうした対話型のアニメーションの作成に関する主要なベスト プラクティスの 1 つは、通常 CAD を使用しない人でも簡単に使えてわかりやすい、PTC Creo View などのビジュアリゼーション ツールを使用することです。また、PTC Creo Parametric で作成したアニメーションがある場合は、そのアニメーション ファイル (.fra) を PTC Creo View にインポートすることができます。 

 

古くなった指示書の扱い
対話型のアニメーションは、設計の更新に伴ってたちまち古くなります。しかし、これらの対話型のアニメーションが PTC Windchill で保存され管理されている場合は、設計が繰り返され、設計の新しいバージョンが提供されるとともに、関連するアニメーションも自動的に更新されます。つま り、アニメーションの最新かつ最適なバージョンをすぐさま下流のユーザーも利用できるようになります。

 

操作し触れる
紙ベースの作業指示書は、印刷されて、2D 図面とともに作業現場内に配布されますが、ビジュアルな作業指示書には、組み立てるコンポーネントの 3D モデルが含まれています。また、コンポーネントの組み立て方を説明するアニメーション シーケンスも含まれています。これらの対話型のアニメーションは、無料の PTC Creo View Express ソフトウェアを使用して誰でも見ることができます。下流のユーザーは、アニメーションを視覚化できるだけでなく、「反対側から見る」必要が生じた場合にリアルタイムに設計を操作することができます。

スマートフォンやタブレット コンピュータの人気の高まりを受けて、多くのお客様がタッチスクリーンのデバイスに PTC Creo View を展開しています。これによって、重要な情報の流れが合理化され、情報をより簡単にリアルタイムで表示できるようになります。

 

こ の投稿では、組み立てまたは分解のプロセスを豊かに表現できる対話型の製品アニメーションの作成と展開について説明しました。人は、ビジュアルな生物で す。3M Corporation によると、脳に送られる情報は 90% はビジュアル情報であり、脳でのビジュアル情報の処理速度はテキストの 6 万倍にのぼります。明らかに、ビジュアルな作業指示書を導入するメリットは多数あり、その中には、製品の品質向上、生産時のエラーの削減、生産性の向上が 含まれます。

ここでお聞きします。皆さんの会社で使用している作業指示書は、紙ベースですか、それともビジュアルですか。皆さんのご意見をぜひお聞かせください。

このトピックに関する次の投稿をお楽しみに。

 

執 筆者の紹介: マドハヴィ・ラメシュ (Madhavi Ramesh) 氏は、製品インテリジェンス企業 Punditas の創設者です。世界中の調査、エンジニアリング、製造組織で 25 年以上のソフトウェア ソリューション開発の経験があります。航空宇宙、防衛、自動車、医療機器、重機の企業で CAD / CAM / PLM / ビジュアリゼーション / SLM の分野の幅広い経験を持っています。また、Six Sigma Green Belt 認定を受けています。ラメシュ氏は最近まで、PTC の Creo View 製品スイートの製品管理担当ディレクターでした。同氏のビジュアリゼーションに関するブログ (www.vizpundit.com) で、PTC ビジュアリゼーション テクノロジに関するヒントとテクニックをご覧ください。 


 

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