デバイス管理

Axeda はエッジ デバイスや IoT モジュールの製造メーカーに適したソリューション

エッジ デバイスのメーカーには、社内スタッフ、パートナー、顧客が効果的かつ効率的にデバイスを管理できるソリューションが必要です。デバイス管理には、デバイス プロビジョニング、リモート アクセス、コンフィギュレーション、管理、ソフトウェア管理、デバイス モニタリング、トラブルシューティングといった機能が含まれます。しかしこうした業務はコストと大きな労力がかかり、顧客の労力も要します。このプロセスを効率化するため、デバイスのメーカーの間では、デバイス管理プラットフォームを導入する傾向が強まっています。Firmware Over The Air (FOTA) やイーサネット接続を介してデバイスのプロビジョニング時にファームウェアを設定し、リモートからコンフィギュレーションを監視、管理したり、設定を管理したり、ソフトウェアの実装を自動化したりするためです。

組み込みのデバイス管理機能やエッジ デバイス、IoT モジュールがないと、デバイスのメーカーは市場シェアを他社に奪われかねません。それだけでなく、製造時やキッティング プロセス時のファームウェア設定に多大な時間がかかり、顧客がデバイス実装した後にハードウェアの動作に関する分析データを入手することもできなくなります。実際、こうしたメーカーの間では、更新が必要なときに顧客がいつでもダウンロードしてインストールできるようにするため、ファームウェアの更新情報を FTP サーバーに送信するケースが非常に多いですが、こうしたプロセスは手動で行われ、メンテナンスが難しく、エラーが発生しやすくなります。

また、デバイスへのリモート アクセス機能がないと、デバイスを事前対応的に監視できず、アップデートがリリースされるたびにそれぞれのデバイスを手動でアップデート、設定する必要があるため、メンテナンスやソフトウェア アップデートに伴うサービス コストの負担が大きくなります。

"Axeda Ready" のエッジ デバイスなら、製品が接続されてからすぐに事前対応的にリモートからセルラー モデムなどのハードウェア機器を監視、設定できます。Axeda の IoT 接続サービスとデータ モデルでは、プログラム可能、プログラム不可能を問わず、あらゆるデバイスを接続、管理する際の柔軟性が高まり、選択肢の幅も広がります。

Axeda Connected Content などの Axeda Machine Management Application を利用することで、デバイスの設定、デバイスのトラフィックの監視、エラー率のトラッキングなどが可能になり、ファームウェアやコンフィギュレーションのアップデートの配信を自動化できます。

エッジ デバイスや IoT モジュールのメーカーは、以下のデバイス管理機能を迅速に利用できます。

  • 無線プロビジョニング (OTA) で労力を要する製造やキッティングに伴うコストを削減できます
  • KPI の傾向を分析してデバイスの状態を監視することで、サービスとサポートのコストを削減できます
  • 無線パラメータ管理でファームウェアの無線アップデートを自動化できます
  • 顧客が各ロケーションからファームウェアをアップデートする手間をなくなります
  • デバイスのソフトウェアを最新の状態に保ち、信頼性を維持することができます
  • 機器のアップデートや廃棄を行う際のリコール管理に伴う問題にリモートで対処できます
  • 料金を支払う顧客に付加価値のあるサービスを提供できます
  • コネクティッド サービスで他社との差別化を図り、市場シェアを拡大できます